会津慶山焼・季節の器のご提案
2024年
次の画像へ
2023年


四季の豊かな日本の風土からうまれるお料理。
いまでは一年中いろいろなものが食卓に並ぶようになりましたが、
それでもやっぱり、旬のものの味わいには はっとします。

お料理を盛る器も 自然の景色に見立てたり、春夏秋冬を彩ってみると
しっくり落ち着いたり 思いもよらない発見にわくわくします。
そんな「器あそび」にお役立ていただければ幸いです。


慶山焼へようこそ
にゃん・わん・わん" 如 月 ( 二 月 )

ずんぐり、むっくり、 あったか💝
おきあがりこぼうし全員集合!

2/16 更新
【 早春の食卓 】
あまりに暖かな日が続きましたので、 お雛様を飾り忘れてしまったかと思いましたが、桃の節句は あと半月先の話🎎ほっ。かと思えば週末にかけて 会津はまた雪ダルママークの予報⛄えっ・・・三寒四温なのでしょうか。
お店の中は 花瓶を2つ並べて男雛と女雛に見立ててみました。 春の花を飾ったり食卓に早春の味覚が並んだり、移ろいゆく季節は淡い色合いの器たちと相性がいいようです。
ゆっくり穏やかな春が訪れますように。

チョコお猪口そば猪口

2/1 更新
【 チョコ・お猪口・そば猪口 】
猪口と書いて「ちょこ」と読みます。お酒を呑む「おちょこ」そばつゆ入れを「そばちょこ」。 語源は謎ではありますが…響きがかわいらしく この季節にご紹介させていただきます(笑)
ちなみに、酒どころ・そば処の会津は、 2月に初しぼりの新酒会がおこなわれ、おそばは冬でも ざるそばというこだわりです。
縁起の良いもので 「立春」を迎え、素敵な春が訪れますように。

ネットギャラリー はこちらからどうぞ


慶山焼へようこそ
干支はし置 睦 月 ( 一 月 )

辰のはしおき
窯からでました🎍
おきあがりこぼうし全員集合!

1/20 更新
【 寒中お見舞い申し上げます❄ 】
二十四節気のひとつ「大寒」のさけは雪解け水がカチコチに凍って光輝き、 どこも絶景スポットになっています。
寒さ本番(!)これからの季節は会津 各地で冬まつりが開催されまして 若松は 2月9・10日の「絵ろうそくまつり」🕯🕯🕯今年で25回を迎えます。 たくさんの人たちの協力によってできた会津の冬の風物詩、毎回こころが温ったかくなる感動なのです。

☆各会場では起上り小法師型 瓦燈たちも笑顔で待っていますよ。どうぞよろしくおねがいいたします☆
起上り小法師型 瓦燈 はこちらからどうぞ

ぐい吞

1/2 更新
【 新春のお祝 】
ぐい吞、盃、酒杯・・・ 味わい方の数だけ酒器の形もあまたありまして、 グイっと飲む、ふくよかな香りを楽しむなどなど  日本酒の奥深さを感じます。
サイズ感も フルーティーなお酒が増えたため酒が大ぶりになったのかと思っておりましたが、 陶工に言わせると「お燗して飲むことが少なくなりゆっくり飲みたいから」なのだそうです。 酒器をつくる側の想いもそれぞれのようですね(笑)
兎にも角にも 今年も美味しく、楽しいお酒が飲めますように。乾杯!

酒 器 はこちらからどうぞ

ページのトップへ戻る