会津慶山焼・季節の器のご提案
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ここは、2018年10月の記録です。

慶山焼へようこそ
10月 * 秋の味覚を いただきます *  
飯碗

【 粉引飯碗 ・ ブルー天目飯碗 】
つややかな新米が主役の秋。
この時季に合わせて ごはん茶碗を新調する方もいらっしゃり、 慶山焼でも飯碗の種類が一気に増える頃(陶工もごはん大好きばかり)です。 手に持って使う器ですので、その持ち方が しっくりするようにと底の形に指が掛けやすかったり、手の平にすっぽり納まるようにと形も様々です。
こちらは飯碗の正統派、半丸型と天目型。 ゆっくり美味しくご飯がいただけますようにとの願いを込めて・・・。

飯 碗 はこちらです

ブルー酒器

【 ブルー酒器 】
会津の旬を食する「あいづ食の陣」、10月からは米と酒。 新米にばかり注目されがちですが、10月1日は「日本酒の日」。会津でも屋台村やはしご酒などのイベントで盛り上がり、日本酒をたくさんいただく頃です。 そろそろお燗酒もおいしくなってきますね。旬のお料理と合わせると お酒もさらにすすみそう。
そして十月は十三夜の月見酒(今年は10月21日です)。秋の名月に乾杯!

片口小鉢

【 片口小鉢 】
道具として器として用途の多い片口。
取っ手をつけて さらに使いさすさと愛らしさが増したようです。
収穫の秋は毎日のように旬のものが食卓に並びますね。
いただき方も 焼いたり、蒸かしたりとシンプルなものの方が食感や甘味などが味わえます。
味噌だれや、蕎麦つゆ、大根おろし。 月見とろろもたっぷり入りますので 食卓であれこれアレンジも楽しそうですね。
小鉢づかいとしても ぷくっと丸い形に包まれるように・・・ 自由に楽しんでいただけると思います。

手付き片口小鉢 はこちらです