【 粉引飯碗 ・ ブルー天目飯碗 】 つややかな新米が主役の秋。 この時季に合わせて ごはん茶碗を新調する方もいらっしゃり、 慶山焼でも飯碗の種類が一気に増える頃(陶工もごはん大好きばかり)です。 手に持って使う器ですので、その持ち方が しっくりするようにと底の形に指が掛けやすかったり、手の平にすっぽり納まるようにと形も様々です。 こちらは飯碗の正統派、半丸型と天目型。 ゆっくり美味しくご飯がいただけますようにとの願いを込めて・・・。 ・飯 碗 はこちらです
【 ブルー酒器 】 会津の旬を食する「あいづ食の陣」、10月からは米と酒。 新米にばかり注目されがちですが、10月1日は「日本酒の日」。会津でも屋台村やはしご酒などのイベントで盛り上がり、日本酒をたくさんいただく頃です。 そろそろお燗酒もおいしくなってきますね。旬のお料理と合わせると お酒もさらにすすみそう。 そして十月は十三夜の月見酒(今年は10月21日です)。秋の名月に乾杯!
【 片口小鉢 】 道具として器として用途の多い片口。 取っ手をつけて さらに使いさすさと愛らしさが増したようです。 収穫の秋は毎日のように旬のものが食卓に並びますね。いただき方も 焼いたり、蒸かしたりとシンプルなものの方が食感や甘味などが味わえます。 味噌だれや、蕎麦つゆ、大根おろし。 月見とろろもたっぷり入りますので 食卓であれこれアレンジも楽しそうですね。 小鉢づかいとしても ぷくっと丸い形に包まれるように・・・ 自由に楽しんでいただけると思います。 ・手付き片口小鉢 はこちらです