【 ブルー・ビールカップ 】 梅雨時の湿度が高いこの季節にこそ、ぜひビールの喉越しを 味わっていただきたいと思うのです。 土もの(陶製)のビールカップの特徴、ピリピリ感のない まろやかな泡が喉に広がり薫りも爽やかです。 雨上がりの青空みたいな ブルー釉のビールカップで夏を味わってみてはいかがでしょうか。 ・ブルー・ビールカップ はこちらです
【 酒 器 】 全国新酒鑑評会で金賞受賞銘柄数が日本一の福島県。 豊かな自然に育まれた、美味しい水・美味しいお米、そして作り手の情熱の賜物です。 慶山焼の工房でも刺激をもらって、新たな酒器がつくられています。 こちら(お写真)は すっきりした三角形の酒差しと、高台に透かし彫りを施した酒盃。口つくりを広げることで、お酒の華やかな香りが広がります。 キリッと冷やしたお酒も 陶器の保冷効果でグビグビ進みそうです。
【 天目飯碗 】 食卓の器も衣更え。まずは毎日手にするご飯茶碗を夏用に見立ててみては いかがでしょうか。みなさんご飯茶碗の持ち方に違いがおありで 慶山焼でも形の種類が豊富です。 口縁の広いご飯茶碗を平形のものにすることで 温かさがこもらないのは勿論ですが、見た目にも涼しげです。 口元にくぼみの天目形は、飲み口の当たりがよくサラサラお茶漬けにも。 ・天目飯碗 はこちらです