会津慶山焼・季節の器のご提案
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ここは、2018年06月の記録です。

慶山焼へようこそ
6月 * 器も夏支度 *  
ブルービールカップ

【 ブルー・ビールカップ 】
梅雨時の湿度が高いこの季節にこそ、ぜひビールの喉越しを 味わっていただきたいと思うのです。 土もの(陶製)のビールカップの特徴、ピリピリ感のない まろやかな泡が喉に広がり薫りも爽やかです。
雨上がりの青空みたいな ブルー釉のビールカップで夏を味わってみてはいかがでしょうか。

ブルー・ビールカップ はこちらです

白流し釉 酒器

【 酒 器 】
全国新酒鑑評会で金賞受賞銘柄数が日本一の福島県。 豊かな自然に育まれた、美味しい水・美味しいお米、そして作り手の情熱の賜物です。

慶山焼の工房でも刺激をもらって、新たな酒器がつくられています。 こちら(お写真)は すっきりした三角形の酒差しと、高台に透かし彫りを施した酒盃。口つくりを広げることで、お酒の華やかな香りが広がります。
キリッと冷やしたお酒も 陶器の保冷効果でグビグビ進みそうです。

天目飯碗

【 天目飯碗 】
食卓の器も衣更え。まずは毎日手にするご飯茶碗を夏用に見立ててみては いかがでしょうか。みなさんご飯茶碗の持ち方に違いがおありで 慶山焼でも形の種類が豊富です。
口縁の広いご飯茶碗を平形のものにすることで 温かさがこもらないのは勿論ですが、見た目にも涼しげです。 口元にくぼみの天目形は、飲み口の当たりがよくサラサラお茶漬けにも。

天目飯碗 はこちらです