会津慶山焼・季節の器のご提案
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ここは、2018年05月の記録です。

慶山焼へようこそ
5月 * 爽やかな器たち *  
急須

【 急 須 】
八十八夜、新茶の季節に向けて
慶山焼では急須が焼き上がってきました。
いつもは取掛かりが遅れがちな季節ものの器、
でも今回は季節の早さに急かされたのでしょうか(笑)
このゴールデンウィークに窯から出てまいりました。
ひと回り大きくなって たっぷりサイズの急須です。
新茶のまろやかさ、みずみずしさを引立たせる
陶製の急須。手にも 馴染みやすいです。

急須(大) はこちらです

角皿コーヒー

【 角皿コーヒー 】
この季節のブルーといえば 雲を滲ませる奥深い空の色でしょうか。
慶山焼のブルーの釉は
2色の釉薬を掛けて3度窯で焼いて発色していますので、
色が深く、ひと窯ごとに色が異なるという面白さがあります。
緑がかったり、淡く出たり、濃紺であったりと
十人十色それぞれにファンの方もいらっしゃる人気です。
今回の窯はすっきりと澄んだブルー。
5月の空みたいで遊び心のあるコーヒーカップに似合います。

角皿コーヒー はこちらです

刷毛目花鉢

【 刷毛目花鉢 】
5月の13日(日)は母の日のですね。
感謝の気持ちをこめた贈り物に、
爽やかな季節に合ったものをプレゼントしていたら
同じ物が増え続けていると笑った事がありました。
初夏はそれだけ気持ちのよい季節だからでしょうか(笑)。

口縁を花型にした中鉢をカーネーションに見立ててみました。
季節のサラダや若竹煮など
食卓で初夏を味わってもらえると嬉しいです。

刷毛目花鉢 はこちらです