【 急 須 】 八十八夜、新茶の季節に向けて 慶山焼では急須が焼き上がってきました。 いつもは取掛かりが遅れがちな季節ものの器、 でも今回は季節の早さに急かされたのでしょうか(笑) このゴールデンウィークに窯から出てまいりました。 ひと回り大きくなって たっぷりサイズの急須です。 新茶のまろやかさ、みずみずしさを引立たせる 陶製の急須。手にも 馴染みやすいです。 ・急須(大) はこちらです
【 角皿コーヒー 】 この季節のブルーといえば 雲を滲ませる奥深い空の色でしょうか。 慶山焼のブルーの釉は 2色の釉薬を掛けて3度窯で焼いて発色していますので、 色が深く、ひと窯ごとに色が異なるという面白さがあります。 緑がかったり、淡く出たり、濃紺であったりと 十人十色それぞれにファンの方もいらっしゃる人気です。 今回の窯はすっきりと澄んだブルー。 5月の空みたいで遊び心のあるコーヒーカップに似合います。 ・角皿コーヒー はこちらです
【 刷毛目花鉢 】 5月の13日(日)は母の日のですね。 感謝の気持ちをこめた贈り物に、 爽やかな季節に合ったものをプレゼントしていたら 同じ物が増え続けていると笑った事がありました。 初夏はそれだけ気持ちのよい季節だからでしょうか(笑)。 口縁を花型にした中鉢をカーネーションに見立ててみました。 季節のサラダや若竹煮など 食卓で初夏を味わってもらえると嬉しいです。 ・刷毛目花鉢 はこちらです