【 桜の器 】
今年は戊辰150周年の年。その記念事業のひとつとして3月に鶴ヶ城にてプロジェクションマッピングが開催されます。復興のシンボルの「八重桜・はるか」がお城いっぱいに鏤められることでしょう。
慶山焼でも大河ドラマ「八重の桜」の放映を記念し制作した、「桜の器」が おかげさまにて慶山焼の定番としてお店に並んでおります。こちら(写真)は12月中旬に窯から出たばかりの桜の器たち。今回は赤呉須の吹き墨が濃く、新春らしく鮮やかな発色です。
長い冬を耐える会津の桜は見事に咲き誇ります。素敵な春になりますように・・・。
福島プロジェクションマッピング2018
詳しくは
はるか ~戊辰の風 花の雲~
をどうぞ。
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