会津慶山焼・季節の器のご提案
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ここは、2016年11月の記録です。

慶山焼へようこそ
11月 * 晩秋を楽しむ器 *  

朝の空気がキリリと変わる11月。
朝もやに包まれる白い世界、
朝の通勤ラッシュには いささか厄介ごとではありますが、
自然の素晴らしさを感じさせれてくれる瞬間です。

日が昇れば 色鮮やかな紅葉に小春日和のぽかぽか陽気。
照り映える落ち葉のじゅうたんや、
会津の名産「身しらず柿」の天日干しも
晩秋の見事な景色。
冬が来る前の楽しみが、まだまだあります。

鉄絵ビアカップ
蕎麦猪口・薬味入れ

【鉄絵ビアカップ】
喉ごしを味わうビールから、熟成された秋味へ。
季節とともに変わる味覚も 秋の瑞々しい感性です。
そんな秋をイメージして
ビールカップを鉄絵のビアカップへ衣更えしてみました。
深まる秋を酒肴に心もリフレッシュ。

【 そば猪口・薬味入れ 】
新米に続き、晩秋の味覚とえば 新そば。
11月に入ると会津各地のそばの郷では
こぞって そば祭りが催されます。
旬にいただく香り高い新そば、
ほのかな秋の薫りに 新鮮な薬味を添えて。

【角皿ブルーコーヒー】
陽だまりのゆったりした時間、
日が傾いたかと思えば つるべ落としの夕刻時。
秋のおぼつかない時間の流れに翻弄されそうですが
読書の秋、芸術の秋、
時が経つのも忘れてしまうほど 夢中になれたら素敵ですね
とびきりのコーヒーを飲みながら。

角皿コーヒー