会津慶山焼・季節の器のご提案
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ここは、2015年11月の記録です。
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慶山焼へようこそ
11月 * 珈琲の器 *

線彫コーヒーカップ

コーヒーブレイクはいつですか?
朝の一杯、それとも仕事を始める前、 はたまた気分転換にふ~っと一服・・・ いずれにしても、気持ちを整えてくれる、寛ぎのひとときですね。
秋から冬へと移ろう季節も、そんな風にゆったり迎えたいところですが、どこか そわそわ、せかせか。
逸る気持ちは師走まで取って置いて(笑)このあたりで一息ついてみてはいかがでしょうか。

 【 線彫コーヒーカップ 】
彫り込みの装飾をほどこしたコーヒーカップ。 口元の薄さや取っ手の丸み、カップとソーサーの安定感など、丁寧なつくりが優しく伝わってきます。

小春日和の昼下がり、陽だまりはぽかぽかしていて
猫ならずとも寛ぎたい気分。 コーヒーを手に、
溢れんばかりの秋の収穫と錦色に染まった紅葉の季節に
名残りおしみながら・・・いろいろ思いをめぐらせて。
季節のめぐりが早くて、今年の会津は11月に
初雪の便りかも。美しい冬が迎えられますように・・・

 【 切立マグ 】
キメの粗い粘土のザラリとした感触と、薄く引いた軽めのカップとのギャップ。温かさと冷たさを併せ持つ季節の変わり目のようで…新鮮です。

粉引&ブルー釉 切立マグ
ドリッパー

自分で淹れるコーヒーの醍醐味は、芳ばしいコーヒーアロマ、膨らむ豆とリズミカルに抽出する音などなど じっくり味わえること。さらに好みの味に仕上がっていたら、申し分ないコーヒーブレイク。

 【 珈琲ドリッパー・ピッチャー 】
母親が喫茶店を開いていたという陶工が、たくさんのこだわりをもってこのドリッパーを完成させました。陶製の特性の(?) 歪みまでも いとおしく感じてきます(笑)。
好みのコーヒーを淹れるまで多少のコツを探る事になるかもしれませんが、、、こだわりもたくさん見つけていただけると思います。

コーヒードリッパーとピッチャー