会津慶山焼・季節の器のご提案
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ここは、2015年06月の記録です。
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慶山焼へようこそ
6月 * ゆったりした夏の器 *

灰壺

6月21日(日)は父の日。「お父さん、いつもありがとう」
ゆったり贅沢なひとときを過ごしていただけますように。

【 たばこを燻らせる 灰壺 】
たばこを吸う方、吸わない方。
お互いが心地ちよく空間を共有するために
灰皿に蓋をかぶせた、灰壺。
梅雨入り前の、戸を開け広げるこの時期にも
蓋をしてしまえば灰が風に飛ばされることもなく、
火の始末にも安心です。
喫煙コーナーにさりげない存在感を。


【 ごくごくっと、特大サイズのビールカップ 】
陶製のビールカップならではの味わいは
ざらざらした土肌にビールを注いでできる、泡立ちのなめらかさ。
喉ごしがよく、さらにビールが酸化するのをおさえますので
あの ひとくち目のおいしさが最後までかわらないまま ゆっくり楽しめます。

特大ビールカップ
呉須巻き小鉢

【 涼やかな小鉢で旬の味わい 】

出はじめの夏野菜は
やわらかくて 甘みもまろやか。
折角なので、さっと湯がいたり、和えたくらいで
新鮮なうちにいただきたいものですね。
盛り付ける器も衣替えをして
土肌の焼き締めのものや、寒色の釉薬で涼しげに。