会津慶山焼・季節の器のご提案
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ここは、2015年03月の記録です。

慶山焼へようこそ
3月 * 器に春の息吹を *

線彫珈琲碗

冬と春を繰り返す三月の会津。
卒業シーズンに なごりの雪はつきものですが
それでも今春は陽射しが温かくて
ゆっくり春を迎えられそうな予感です。
雪の下のフキノトウ、ふんわり漂う梅の香、キラキラ光る小川・・・
小さな春を見つける歓びを、やきものの中に見立て
春の息吹を感じてみてはいかがでしょうか・・・

線彫珈琲碗 (左)◆ 慶山焼伝統の紫色の釉が白みを帯び
線彫の跡をなぞる。春の朝焼けに染まる雪原のように。

吹墨コーヒー (下)◆ NHK大河ドラマ・八重の桜。
放送を記念して制作した、やわらかな春の色。
食卓へ一番に春を届けます。

線彫り酒杯 (左下)◆ 土肌に彫り込んだ幾何学文様は
大地に描かれた残雪の跡。いろんなお酒と相性もよさそうです。

呉須ダミ飯碗 (右下) ◆ 呉須線の透明なダミ(彩色)が
雪解け水のように瑞々しく彩ります。ご飯茶わんはもちろん
カフェボウルなどにも。

春はすぐそこ。会津も春を呼ぶ行事で賑わいます。
お彼岸には 三匹の獅子が祝いの舞いを披露する
「会津彼岸獅子」。慶山焼のお店にもやってきますよ♪
★会津彼岸獅子(会津若松観光ナビHP)

さらに鶴ヶ城プロジェクションマッピングが開催されます。
今年は真っ白いお城に、映し描かれる真っ赤な
赤ベコが春を運んできます。
★鶴ヶ城プロジェクションマッピング
素敵な春の訪れを楽しみに・・・。   

吹墨コーヒー
線彫ワインカップ
呉須ダミ飯碗