夏祭り、花火に盆踊り、、、大人になってもワクワクする夏の原風景。 色褪せない夏休みの思い出が すんなりと童心に返してくれるのかもしれませんね。 八月は夏休みの宿題・発明王気分(?)に浸って、 これまでお客様からお寄せいただいていたアイディアをカタチにしてみました。 使って その使い勝手にまた新たな発想がうかんできそうです。 この夏限定か、それとも定番になれるかな・・・。 微笑ましくも、頼もしい穴の開いた器たちです。
【 冷奴皿・蕎麦皿 】 冷や奴、もり蕎麦のみならず、 採れたて野菜や 茹で枝豆などを ざっくり盛りつけるのにもおすすめです。 水を切ったり、湯気を逃がしたり、穴から水分が抜けますので、お皿も すっきりと見えます。
【 穴開き ぐい呑・茶こし付き湯呑 】 こちらは慶山焼 馴染みの器たち。 左は、指で穴を押さえ お酒を呑みほすまで置けない遊びのぐい呑。 右は、台湾の方のご要望で生まれた 茶葉を入れてそのまま頂く、中国茶専用のお湯呑。