春の酒宴のイメージといえば、やはり会津の呑んべぇ・小原庄助さんでしょうか。 「♪朝寝、朝酒、朝湯が大好きで~それで身上つぶした、もっともだ~もっともだ~」 民謡”会津磐梯山”に唄われるお人柄からも どこか憎めない道楽ぶり、 ・・・楽しいお酒の憧れなのかもしれませんね。 これから迎える 出会いのお酒、祝いのお酒、花見のお酒が楽しくなりますよう、 小原庄助さんに肖って、もっともだ~の酒器のご紹介です。
吹き墨の赤絵具を鏤めた 春色の酒器。 桜を色で見立てることで 桜雲から桜吹雪まで、 様々な表情が生まれます。 口の大きな酒杯には 花びらを浮かべた花見酒、、、 お好きな桜景色に酔いしれてみてはいかがでしょうか。