会津慶山焼・季節の器のご提案
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ここは、2012年08月の記録です。

慶山焼へようこそ
8月 * 夏の白い器 *
真夏を爽やかにする色、白。
気持ちまでまっさらになる白の魅力が
この季節にぴったり。

慶山焼の白は
お米のもみ殻の灰から発色させる「白流し釉」と
白泥による「粉引-こひき-」の二色。
真っ白すぎない、器の個性で、
和食、洋食まで食卓でしっくり馴染みます。
コーヒーカップ コーヒーカップ
カップの足元からソーサーは釉をかけずに
素地のままで軽やかなイメージに。

清潔感のある白は
コーヒーを琥珀色に映し
丁寧に淹れた風味もそこなうことなく
いだだけそうです。
お茶の色を楽しむハーブティーなどにも。
六角鉢・八角鉢 六角鉢・八角鉢
六角形、八角形きっちり正確な形が
すっきり涼しげな小鉢。
角があることで、正面がつけやすく
盛り付けもしやすい器です。

(写真をクリックしてみてください)
波鉢
縁付皿
六寸、七寸、八寸。
皿径18cm、21cm、24cm
3センチずつのサイズ違いは
銘々の取り皿から盛り合わせまで
食卓で大活躍。

器を冷蔵蔵で冷やしておくと
お刺身やサラダなど冷たいお料理の
鮮度を保つことができます。
縁付皿 波 鉢
粉引のぽってりとしたイメージとはまたちがった
シンプルな風合いです。
ふんわり波打った<縁づくり、
こちらはゆったりした涼を演出。

(写真をクリックしてみてください)