会津慶山焼・季節の器のご提案
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ここは、2011年12月の記録です。
慶山焼へようこそ
12月 * 古典的な 幾何学模様の器 *
粉引正角皿 線彫碗
さまざまな図形が組み合わさり
ひとつのデザインになる幾何学模様。

この古典的な意匠が どこか懐かしくて
素朴な線の表現に どこか心がなごみます。

今回、ご紹介しますのは幾何学模様の
粉引正角皿 と 線彫碗
素地に彫り込んだ自在画がいきいきと描かれ
凹凸のひっかかりも指先に心地よく
つい手にしたくなる 馴染みの器。

2011年、 みなさんが多々の体験されて
それぞれの決断を迫られた事と思います。
みなさんの想いがまとまり「絆」となって 
日本が幾何学模様のように ひとつになったら・・・
そんな願いを込め、今年の締めの器とさせていただきます。