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7月 * 夏を食する一器 * | |
花火、ヒマワリ、燦々とした太陽・・・ 夏の風物詩ですね。 そんな情緒あふれる「大輪の花」をモチーフに描いた皿。 あくまでもお料理を引き立てる器であるようにと 「さび絵」とも云われる茶褐色の鉄絵にこだわりました。 色鮮やかな夏野菜、 スパイシーなアジア料理、 つややかな水菓子。 この夏を満喫、 満腹になっていただけますように。 | |
目にも涼しげな天目飯碗。 足元がすっと締まった すり鉢の型、「天目」のルーツを辿ると 中国の天目山でつくられていた茶碗からきた銘とのこと。 それが日本に伝えられるや 抹茶碗の定番の形になりました。 手にも馴染みやすく、慶山焼ではご飯茶碗を制作しております。 見込みもたっぷりしているので 汁気の多い 冷たいスープや冷やし茶漬け碗など、、、 この夏の定番になってくれそうです。 |