ここは、2017年9月の記録です。
- 9/27
秋晴れの陽気が続いております。会津盆地をうめつくした一面黄金色の田んぼは稲刈りの時期を迎え、早速秋陽に はさ掛けされています。 秋彼岸が過ぎてもなお 汗ばむほどの暑さですね、それでも会津は朝晩冷え込んでますので衣替もはじまっていますが・・・(笑)。この気温差で宝の山・磐梯山はほんのり色づき、夕焼け照り映える姿はすっかり仲秋の装いへ。これから深まりゆく景色も楽しみですね。
- 9/25
会津まつりは お天気にも恵まれ24日無事閉幕いたしました。
会津藩公行列に特別ゲストとしてご出演いただいた
綾瀬はるかさんの「準備は・・・さすげねぇが〜」という応援メッセージが、八重さんからの言葉のように心に響いてまいりました。
来年は戊辰150周年の節目の年、会津を守り抜いてきた先人に感謝し、会津人の精神を大切に迎えたいと思います(会津の子ども達は「ならぬことはならぬ」のあいづっこ宣言をしっかり学んでいます!)。
まつりに参加いただいた皆様、観覧応援いただいた皆様に心より感謝申し上げます。ありがとなっし。
- 9/20
お彼岸の入りですね。「暑さ寒さも彼岸まで」といわれますが会津は台風一過がきょうも続いており、澄んだ青空にぴりりとした日が射しています。朱色の彼岸花が群生し、秋の彼岸は色鮮やかでいいすね。
「会津まつり」は今週末の22日からです。まつりのメインとなる23日の藩公行列では城下町を舞台に時代絵巻が繰り広げられます。ぜひとも会津の歴史に浸ってみてはいかがでしょうか。
詳しくは
会津若松観光ナビ・会津まつりガイドニュース9月号をご覧くださいませ
- 9/16
ここ数日秋晴れに恵まれておりますが、朝晩との気温差が10℃ほどになり、朝方が肌寒く感じられます。
オニヤンマやアゲハチョウが勢いよく飛行する傍らで、ゆっくり羽を休める赤とんぼもずいぶん増えてきました。黄金色の稲と一緒に揺れる姿は秋の風景ですね。間もなく会津も収穫期を迎えます。
- 9/11
秋晴れというより残暑気分の好天が続いております。油断していたら赤く日焼けしていました(笑)。心配されていた農作物でしたが、会津名産の見知らず柿はたわわに実り(枝が折れないようにつっかえ棒がしてあります!)、収穫前の田んぼは稲が深々お辞儀するほどお米がしっかり詰まっていそう・・・実りの秋ですね。
- 9/9
9月9日は重陽の節句、女性の節句でもあるようですね♪
そして今日は松平勢津子さまのお誕生日です。
勢津子さまは松平容保公(会津藩最後の藩主)のお孫さんで、
秩父宮雍仁親王に嫁がれたお方です。
今月の22日から開催される会津まつりも、今から89年前お二人がご成婚された記念にと、提灯行列が行われた事がルーツだそうです。
- 9/7
朝のうち秋雨が一降りありましたが 雨が上がってからはミンミンゼミやスズムシたちの大合唱。負けないくらい修学旅行の生徒さんたちの声も賑やかな会津の街です♪ 今日は二十四節気のひとつ「白露」。街路樹のカエデがほんのり赤く染まり、田んぼの稲に赤とんぼが集い 秋の深まりを感じますね。
さて会津は23日に会津まつり「会津藩公行列」が開催されます。また今年はプレ戊辰150周年であり、協賛行事もいろいろと催されます。ぜひ会津の秋をご満喫いただければと思います。
- 9/4
残暑を思わせるピリリとした日差しも 夕方ころにはぐんと肌寒く一枚羽織るほどです。その頃から鈴虫の声が響き、上弦の月がススキの影を揺らして 秋を感じるひととき。月が少し遠く感じていたら今年の十五夜は 来月4日の夜になるそうですね。ゆっくり月見が楽しめそうです♪
- 9/2
二百十日(立春から数えて210日目・9月1日)は台風が襲来する厄介な日として恐れられているそうです。台風15号の影響でしょうか、、会津でも暑さと寒さが極端な空模様です。週明けからまたお天気が回復するようですので、実りの秋に、絶好の秋日和となるといいですね。
さて9月に入り、会津は今月23日の会津まつり「会津藩公行列」の話題で盛り上がっております。配役や出演内容など発表となり、また今年はプレ戊辰150周年であり、協賛行事もいろいろ開催されます。ぜひ会津の時代絵巻をご満喫いただければと思います。