ここは、2017年2月の記録です。
- 2/23
あたたかな日に小鳥のさえずりが響くようになってきました。 雪の溶けた枝木は心地よいのでしょうか。わが家でも お店の入り口に挿してある南天にヒヨドリがやってきて、 細いくちばしで南天の実をついばんでいます。 一生懸命な姿があまりに可愛らしいく、帰り際には「ピヨ〜」っと一声かけてくれます(どうも毎回同じ鳥らしいです・笑)
ぽかぽか陽気が根雪を融かし、朝方の冷え込みで薄氷を張ってを繰り返す 寒暖のある気まぐれお天気、春はまだ遠いかしら。 週間予報を見ても卒業シーズンになごり雪が降りそう・・・会津らしいですね。
- 2/18
きのうは会津でも午後から雨模様となり 根雪を半分にまで融かしました。二十四節気のひとつ「雨水」を迎え、暦の上でも雪から雨に変わる頃ではありますが、、、会津盆地はもう少し冬が続きお天気予報では来週から新雪が降り積もるようです。
春を待つこの時季は雪国ならではの工夫もあり、今年は「アイヅテラス」が雪の鶴ヶ城を彩っております。慶山焼ではやきもののお雛様を飾り、華やかな気分を楽しんでおります。三寒四温で春がいったりきたりですね、時節柄どうぞご自愛くださいませ。
- 2/13
青空と雪に反射する光が広がり みごとな冬晴れの会津です。昨日までの大雪も融かしてしまい、自然の力には おどろかされるばかりです。
おかげさまにて「会津絵ろうそくまつり」は美しい雪と、温かなろうそくの光に彩られ、ぶじ終了いたしました。起き上がり小法師の地上絵や雪像がにっこり笑う、素敵なおまつりが繰り広げられました。さらに・・・
今年は「アイヅテラス・光の杜ミュージアム」が3月11日まで鶴ヶ城を照らします。会津の冬のフィナーレ、どうぞお楽しみいただけますように。
- 2/10
今日、明日は会津若松の冬まつり、
「会津絵ろうそくまつり」開催されます。
お天気も応援してくれたように朝方に柔らかな淡雪が降り、慶山焼の雪像もにっこりです(笑)。
絵ろうそくの瓦燈を映す雪のスクリーンにも十分な雪が集まりました。
日没から鶴ヶ城をメイン会場に市内各所で絵ろうそくに火が灯ります。各会場ごとに雰囲気も違って、みなさんの手づくりの暖かい燈火でお出迎えしております。どうぞ楽しみにお出掛けくださいませ。
- 2/7
立春を過ぎて余寒といわれるものの、寒さはピークをむかえております。降る雪もさらさらで、雪煙が風の吹くまま飛ばされています。それでも会津はまだ一日氷点下の「真冬日」になっていないので、今年は暖かい方なのでしょうか・・・。
今週末の10日、11日はいよいよ
「会津絵ろうそくまつり」です。
鶴ヶ城をメイン会場に市内各所で絵ろうそくに火が灯り、慶山焼でも二日間・起き上がり小法師の瓦燈がにっこりお出迎えしております。どうぞ楽しみにお出掛けくださいませ。
- 2/4
会津でも立春らしい晴れやかな青空が広がります。
陽射しに春の気配が感じられ、桜や柿の木に積もっていた綿帽子が重たげで、時々ぽとりと落下しています。お天気予報では寒さと暖かさを繰り返す三寒四温のようなので、淡雪、溶ける雪、凍る雪いろいろな表情がみれそうです。
10日(金)、11日(土)はいよいよ
「会津絵ろうそくまつり」が開催されます。慶山焼でもおまつりに合せ、起き上がり小法師の瓦燈に火を灯し、雪像でお出迎えいたします。ぜひともなごりの冬をお楽しみいただけますように。
- 2/1
今日から二月ですね、会津若松は放射冷却現象でキーン冷とえた朝を迎え、
これまでの根雪がカチコチに凍っていました。田んぼも畑もどこでも上を歩けてしまうので、小学生の子どもたちは、近道して学校にたどり着けたようですよ(笑)。
日が高く上るとぽかぽかの陽射しが 雪をじわじわ解かします。お天気予報によるとこれからまた雪だるまマークが続き、新雪が降るようです。10,11日は「会津絵ろうそくまつり」、各施設ではおまつりに合わせて 起き上がり小法師の雪像を作りますので、上質な雪を期待したいですね。