ここは、2016年07月の記録です。
- 7/27
福島の桃、キュウリのCMが始まりました。和やかで心がほっと温まるコマーシャル、
もうご覧になられた方もいらっしゃると思います。収穫期を迎えた農産物は、
福島の気候風土と生産者のみなさんの愛情に育まれた自慢の味です。そして・・・
ず〜っと福島を応援していただいているTOKIOの皆様のお力添えで、
ふるさとの魅力がアピールできますことに感謝の気持ちでいっぱいです。
前回のお米篇では ふっくら艶やかなお米を慶山焼の飯碗によそっていただきました。(下の写真は会津産のお米です・笑)
「ふくしまプライド」どうぞ よろしくお願いいたします。
- 7/21
昨晩、会津若松は鶴ヶ城の背景に恒例の花火が上がり、小中学生の夏休みがはじまりました。雪国なので夏は少し短めですが、それでもお日市(日変わりの縁日)や猪苗代湖の浜開き、東山温泉の盆踊り、昔ながらの夏のお楽しみが盛りだくさんです。
会津若松市の花「タチアオイ」は、茎の下から花を付け、徐々に上へと咲き継ぎ、天辺の花に届く頃に梅雨が明けると云われています。
そのタチアオイも花の重さに耐えきれぬほどに満開の花、、、梅雨明け間近なのでしょうか。ミンミン蝉、オニヤンマ、青々と生い茂る田んぼに大人も気分は夏休みです(笑)。
- 7/13
会津若松のまちなか周遊バス・「あかべぇ号」の増発便として「会津領主・蒲生氏郷」のラッピングバスがお目見えしております。戦国武将の作画で著名なイラストレーター諏訪原寛幸さんの作品で、甲冑姿の氏郷公と、かつての鶴ヶ城が再現。幻の城といわれた七層楼の鶴ヶ城(慶山焼は屋根の黒瓦をつくるため築窯されました。ちなみに慶山焼へは バス停・石山下車すぐです・笑)も見どころです。
そしてラッピングバスといえば 新宿〜会津若松の高速バスでも 手塚治虫先生のキャラクターが運行中です。永遠のヒーローたちと会津の景色が、ふる里へ誘います。
ぜひとも会津で出会えますように・・・。
- 7/ 8
会津の旬の食材を使ったお料理を 地元の飲食店で味わう「あいづ食の陣」。春のアスパラガスから、夏は「トマト」にバトンタッチです。酸味と甘みが凝縮された会津トマト、どんなお料理に変身しているのか、楽しみですね。
さらなる美味しさの決め手となる天候ですが、会津は暑さと梅雨寒を繰り返し味もはっきりしています。トマトで夏ばても解消できますように。
- 7/ 4
七夕様の笹飾りが お店の前でさらさら涼しげに 揺れています。
手前味噌ではございますが・・・
毎年、願い事が叶うと好評で、
ご来店の方へも おすすめしております。
短冊に込められた 心の内〜
「ロクロの腕が上達しますように」
「素敵な出会いがありますように」
そして即効性のある、「美味しいスイーツが食べたいです」(笑)。
会津の空は 降ったり止んだりの梅雨模様ですが、、、ぜひぜひ夢いっぱいの素敵な七夕様になりますように。
- 7/ 1
けさの陽射しは一段と強く、予報でも真夏日です。
梅雨も一休み、週末は夏らしさが戻るようですね。
7月は会津のお祭り「お日市」がはじまります。
ほぼ毎日のように どこかの神社仏閣で市が立つ、懐かしい夏祭り。
今日の「おんば様」、安産の神様からはじまり、。ほおずき市、疫病除けや 夜泣き、養蚕の神様など御利益もさまざまです。困りごとをお願いして、快適な夏になりますように。