会津慶山焼
ろくろがまわる
いらっしゃいませ!
あなたは1998年12月24日
クリスマスイブより

人目の陶芸家です。

伝統を大切に受け継ぎ
使い勝手のよい日常づかいの器をつくり続けております
  

2017. 6. 22 慶山焼・曲山貴子です。

東北も無事梅雨入りです。農作物のためにも大事な季節、豊な気候風土に恵まれ「ふくしまプライド」がいっそう美味しくなりますように・・・。
とはいうものの まだ雨は少なく 梅雨入りが発表された きのうも雨は降ったり止んだりで夏至の夕刻が楽しめたほどでした。北会津にあるホタルの森公園では、もうホタルが飛び交っているそうですので 今週末のホタル祭りが待ち遠しいですね♪


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慶山焼へようこそ
6月 * 梅雨どきの器 *  

梅雨空を見上げる季節、実は窯屋もお天気次第のところがありまして・・・
粘土の乾燥が遅れることで、高台を削り出す工程から、
乾燥させて素焼きの窯に入るまですべてがスローダウン。
ですが、この時期だからこそ  粘土の乾きを気にする事なく作業できる
「細工もの」が生まれる頃でもあるのです。
冬場に手掛ける新作とはまた ひとあじ違った即興の面白さ・・・。
作陶の様子をちょっとだけご紹介いたします。

【 象嵌壺 -ぞんがん つぼ- ただいま制作中です 】

左ヒラメを描いた丸壺。
壺が完全に乾燥する前に表面に文様を彫り込み、 白化粧土を埋め込む 象嵌(ぞうがん)技法による装飾。
写真ではわかりづらくて恐縮ですが、鱗の模様は ほんのり赤い土。まわりは青く、中心部に赤みをもたせた陶工のこだわり、らしいです。梅雨時にのんびりつくる器たち、焼き上がりも梅雨明けくらいと、気の長い話。
ついでながら目は最後に描く画竜点睛、おとぼけヒラメの表情が気になります(笑)。

象嵌 壷・ヒラメ
制作中
液状の白化粧土を筆で埋め込み、 乾いたらまた埋め込みのくりかえしです

変わり徳利

雨音に癒されながら お家で過ごすひととき
ティータイムや晩酌のまったりした時間が贅沢ですね
雨上がりには 彩やかな虹、夏至の夕宵のホタル・・・幻想的な景色を待ちわびて



【 変わり徳利・ぐい呑 】
日本酒ブームで徳利の人気も高まっているようです。
徳利からゆっくりお酒を注いで、
小粋にぐいっと呑めば 心もほろ酔い。
徳利は 焼き締めの土肌に艶やかな釉を流し掛けした、涼しげな表情。いっそうお酒が進みそうです。

ちなみに酒どころ福島県のお酒が6月1日より国会で発売となるそうです。その名も「参議院」。お酒の味わいもキリッと 沁みそうですね・笑。

【 紅茶碗 】
衣替えの季節。器も夏用に見立てて 飲み口の広い紅茶碗はいかがでしょうか。香りが広がることのほか、熱い飲み物が冷めやすいのも夏茶碗の特徴です。 梅雨らしい澄んだ紫色の釉が、紅茶を鮮やかに染めてくれます。
季節の変わり目、梅雨冷えの頃でもありますね。 体調を整えるハーブティーもリフレッシュできそうです。

紅茶碗
◆ お店から季節の器のご提案 ◆ バックナンバーはこちらからどうぞ。

その昔、鶴ヶ城の瓦を焼いていた事がはじまりであるこの慶山焼。
今も、私たちの作品は、一品一品、手で作っております。
手にもってしっくりいく感じ、作り手の技と心が
しみじみと伝わりゆくようなものだけを作り続けております。

それは美術品や飾りものではなく、
生活にゆとりや潤いを持たせてくれる器なのです。
ですから、毎日お使い下さい。
徳利に花、
皿に剣山をおいて花器、
茶碗に見える自由自在な器、
どんな使い方でも結構です。
毎日お使い下さい。
それが私たちの願いです。

いらっしゃいませ
慶山焼へようこそ

会津慶山焼

・ 会津慶山焼 ・
あいづ けいざんやき

◇営業時間 9:00〜18:00  ◇年中無休

〒965-0813 福島県会津若松市東山町石山天寧67
TEL 0242-26-2507 FAX 0242-26-2503
E-mail aizu@keizanyaki.com