1/18 更新 【 ほっこり起上り小法師 】 21日は二十四節気のひとつ「大寒」、1年でもっとも寒い季節を迎えますね。 会津も降った雪が根雪になり、 静かな雪景色に包まれます。2月上旬には会津の冬の風物詩「会津絵ろうそくまつり」が開催され(今年は2/10・11です)、 銀世界に咲くロウソクの花が 心の芯までじ~んと温かくしてくれます。 絵ろうそくまつりで使われている 「起上り小法師型・瓦燈-がとう-」を慶山焼で制作しています。 風よけや光を放つシェードの役目をしていますが、室内では照明を取付けてフットライトにしたり、ちいさな瓦燈はお香立に。 お部屋の中にも やさしい明かりを灯して、今年の冬をほっこり和らげてみてはいかがでしょうか。 関連リンク ・ 起上り小法師の瓦燈(がとう) ・ 会津絵ろうそくまつり 公式サイト
1/2 更新 【 赤絵の魚紋 】 2023年がはじまりました。皆様にとりまして素晴らしい一年になりますよう 心よりお祈り申し上げます 新年を祝う器としまして 粉引の器と赤絵の器を取り合わせてみました。 赤絵で描いた魚紋は・・・金魚、なかでも出目金は「芽が出る」ともいわれる縁起物。 じつは、工房の作業台の目の先には金魚の水槽。 十数年 夏まつりの金魚すくいでやってきたこの子たちがモチーフなんです。 今年はどんな表情の器が生まれるのでしょうか・・・ 本年も何卒よろしくお願い申し上げます ・ 赤絵魚紋鉢は こちらからどうぞ
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